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暖冬予想とはいうものの… 

この週末、南東北、北関東の紅葉が見頃だそうだ。たしかに、水の里の山々は紅葉がすすみ、様々な色で描かれている。
ということは、寒い…!?ということだ。北海道や東北で初霜の便りが届いたが、水の里だって負けてはいない。さすがに、まだ霜はおりていないが、朝方の気温は2℃を表示していた。
2、3年前には10月下旬に初雪が降ったのだから、特別今年が寒いというわけでもないのだが、心も寒いから尚更寒さが身に染みる。
何故、心が寒いのかといえば、そう秋の風物詩である"きのこ"が姿を消してしまったからに他ならない。自分が採れないのなら、実力不足だから仕方がないとあきらめもつく。だが、毒きのこ1本ないという状況では、このときのために1年も待った思いたるや、何にぶつけたらよいのやら?もちろん、何かに八つ当りするほど切れているわけではないが、何とも言えないやるせなさが、心を寒くさせるのである。
こんなさなかに、気象庁発表の直近3ヶ月(11~1月)予想では、平年に比べて暖冬傾向だというから、ささくれだった心は『どこがだよ!?』と毒づいている。暖冬だろうがなんだろうが、寒いものは寒いのだ。
とにかく、雨が降らない水の里。山を歩いていても地面がカサカサで、ちょっとした斜面ではすぐに足を滑らせてしまう。せっかく、先日縦断した台風が、そこそこの木をなぎ倒してくれたのに、水分が伴わないため"きのこ"が成長しないのだ。原木栽培の"きのこ"が成長しないのだから、どれほどカラカラかがわかるというものだ。そう、9月の終わりに、物産展の"きのこ"売り場にポツンとひとつ、原木まいたけ1株2500円という代物が置かれていたのを思い出す。例年なら、天然物の値段が栽培物につけられているのだから驚いたのだが、その後いつまでたっても、それ以上"きのこ"が増えないのに、さらに驚いた。まいたけが増えないのではない。他の種類の"きのこ"でさえ、店頭に並ばないのである。

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台風って!?  

久しぶりに日本列島を縦断していった台風18号。各地に様々な被害を巻き起こしながら、確固たるその存在を刻み込んでいった。ここのところ、大概、日本列島の東の海上にそれたり、日本海側に抜けて行ったりしていたが、物の見事に知多半島から列島の真上を北上したものだ。さらにその規模たるや、でかくて非常に強いというのだから目も当てられない。
次第に台風の影が近づき始めた7日の夕方、村人たちは雨はともかく、強風に対する策に追われていた。村おさ・長さんは店沿いに立てられた幟を1本、1本ヒモで巻き付けたり、飛ばされてしまいそうなものを固定していた。その頃から、細かい雨が降りだし、いよいよだという心構えをさせてくれる。
以前は、大雨が降るたびに沢の斜面が崩れ、山からひいている水のパイプに何らかの被害を巻き起こしていたが、様々な試行錯誤の末に今のかたちとなってからは、めっきり被害は少なくなった。ただ、今回の台風、あの甚大なる被害を与えた"伊勢湾台風"並の威力だというから、果たしてどんなことになるのだろうか。とにかく、大きな被害だけは起こらないでほしいという思いを胸に床に就いた。
朝方、昨夜からの細かい雨が横殴りで森のバスに打ちつける音で目を覚ました。すぐさま、水源である滝ノ沢に目をやる。まだ、それほど水が出ていない。この"水が出る"というのは、集中して雨が降ると、まっ茶色に濁った濁流が沢を流れだすことを言い、これが出ると何かしらの影響を水のパイプに引き起こしてきたのである。
風は思ったほど強くない。水の里は四方を山に囲まれていることもあるが、特に南よりの風には比較的強いようだ。こういった時に特に気になるのが、正確な情報である。だが、山間部と言うことも合って、とにかく電波が届かない。森のバスのなかでは、携帯電話の電波などもってのほか、ラジオの電波すらおぼつかないほどだ。こうしたときはクルマに乗りこみ、かろうじて電波をひろえるところまで走らせるほかない。
さてそうしてひろったNHKの情報によると、未明に知多半島に上陸したのち北上を続け、現在長野の諏訪湖付近にいるらしい。関東全域、東北南部を暴風域に巻きこみながら…。

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