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知らぬ間に 

梅雨も終盤を迎えたようだ。例年にならえば、来週には梅雨明け宣言が出されるかもしれない。そんな季節を迎えても、なんだかピンとこないのは雨が少ないから!?いやいや、そんなことはない。降雨量からいえば、例年よりも多いくらいなのだそうだから、他に理由があるはずだ。
確かに、スカッと晴れ渡った青空を見たのがいつだったか、すぐには思い出せない。ということは、梅雨空を毎日みているはずなのだ。そうか、以前ほど梅雨空が苦にならなくなったのかもしれない。いや、苦にならないどころか、過しやすささえ感じるようになっているのだ。
梅雨が鬱陶しいな、と思っていたときが存在した。そう思う頃は、夏の暑さが好きだった。夏の陽射しに誘われて海や山へ繰り出していた。でも今は、亜熱帯化した東京の夏が苦痛で仕方がない。クルマの運転をしているとなおさらのことである。渋滞必至である都内の幹線道路。バンタイプの商用車とくれば、快適さは二の次とされ、シート下にあるエンジンの熱が暑さに拍車をかける。そこへ、周りのクルマはほとんどがエアコンをかけているから、その廃熱がさらに暑さをあおるのだ。そうした不快さが第一前提として頭にこびりついているから、梅雨の鬱陶しさを凌駕してしまったのかもしれない。
今回のお水取りの際、水の里滞在中に会員さんから連絡があった。その第一声が『お暑うございますな!?』であった。その日の水の里は、降ったりやんだりのまさに梅雨空。Tシャツ1枚では、少々肌寒いほどであった。そんなだから、『お暑うございますな!?』の返答に少々窮したが、そうか東京は暑いのかと頭を水の里から東京に返還して、『東京は暑いですか?こっちは寒いですよ!!』と返した。

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精進、精進!?  

午前4時半、突然森のバスの扉が開き、村おさ・長さんの声が勢い良く響き渡る。
『なんだ、阿部ちゃん、来てたのか!今からたけのこ採りに行くぞ!?』
昨晩、蝉トンネルを抜けて水の里に到着したのが午後10時。下り坂のカーブを曲がって見えてきた村おさ・長さんのお店・東北釣掘苑の電気が点いていたのには気付いたが、遅かったこともあり、お店には顔を出さずに倒れこむように眠った。そんな寝ぼけまなこに響いた村おさ・長さんの声、すぐさま回路はつながり山へ行く用意にとりかかった。
ほんの4日前、いつもより早くお店にやって来た村おさ・長さんとお母さんは、有無をも言わず山へと飛んでいった。お昼頃に戻ってくると、山用のリュック2つには入りきらず、クルマのトランクに山となって積まれていた。
『いや~、盛りダベ!?』満面の笑顔で、どうだ、見てみろと言わんばかりの誇らしさ。これが村おさ・長さんの真骨頂である。この時は、アースデイマーケットに参加するため、お水採りだけ済ませ水の里を後にしたのだが、あれだけの立派なたけのこを目に焼き付けられたので、すぐさま折り返し戻ってくる事が待ち遠しかった。
とは言うものの、さすがに湘南・桜上水・水の里を行ったり来たりしていると、疲労が蓄積され、冒頭のごとく深い眠りに落ちていたのだった。
さて、山へ到着すると、村おさ・長さんとお母さんにとって、これが今シーズン最後のたけのこ採りだと知らされた。まあ、前回たくさん採れたのと、これから夏場に向け忙しく、そうそうと山遊びもしていられないというのがその理由であった。
まあ、最後ということであるならば、前日からお店に泊り込んでのたけのこ採りも頷ける。並々ならぬ気合とともに竹やぶのなかへと突き進んでいった。

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